社会福祉法人ユーカリ福祉会 中野みなみ保育園

保育方針

梅干しづくり

中野みなみ保育園がめざすもの

子どもは家庭のかけがえのない存在であると同時に、社会の大切な財産でもあります。 子どもをとりまく大人たちが力を合わせ、心をこめて子どもたちを育てましょう。 中野みなみ保育園はそんな大人たちの子育てセンターでありたいと願っています。 児童憲章の「児童は人として尊ばれる。児童は社会の一員として重んぜられる。児童はよい環境の中で育てられる。」、また子どもの権利条約の「すべての子どもを大切にし、子どもに一番よいことを考えます。 どの子にも自由があります。子どものすばらしい未来をつくります。」という条項を守ります。

中野みなみ保育園の目標「豊かな心と丈夫なからだ」

散歩を始めとする戸外活動や子どもたちの主体的な遊びを通して、「丈夫な子・よく遊ぶ子・思いやりのある子」を育てます。

中野みなみ保育園が大切にしていること

子どもたちにできるだけ自然のもの、本物を与えたいと思っています。 五穀米を主食とする和食中心の給食は、可能な限り化学物質無添加の食材を利用して手作りしています。 保育室の家具はできるだけ木のぬくもりのあるものを使用し、おもちゃも木や布でできたものを使っています。 自然の少ない街中の保育園ですが、毎日出られる限りお散歩に出て、季節を体感するようにしています。 子どもたちの手や体、タオル類などを洗うのはすべて石けんです。